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旬房米 ~山形県南陽市の肥沃な土壌で栽培、食味値80点以上のお米を厳選

旬房米

六本木のホテル、グランド ハイアット 東京の日本料理「旬房」では、日本が誇るブランド米「つや姫」の産地である山形県の農家とコラボレーションし、肥沃な土壌で栽培し食味値80点以上のお米のみ厳選した「旬房米」を、秋の新米シーズンに旬房にてご提供しています。

旬房米 640A

近年国内のお米の消費量が減少し、米農家が苦境に立たされるなか、旬房は山形県にある黒澤ファームと提携し、専用の区画にて旬房米を栽培することにより、この特産品を積極的に支援しています。黒澤ファームでは有機肥料による土づくりを10年以上継続して取り組み、農薬や化学肥料の使用を最小限に抑えた持続可能な栽培環境を提供しています。

 

旬房米の特徴1

地域との結びつきを強めるためにも、和食統括を務める副総料理長や旬房のスタッフが定期的に現地に赴き、田植えや稲刈りの作業に参加しています。

お米の美味しさを測る食味値は一般的なお米よりも高い80点以上のものと、選び抜かれたお米である旬房米。炊き上げると立ちのぼる豊かな香りが特徴です。オーダーをいただいてから釜で炊き上げるふっくらとつややかな香り立つ味わいを、旬房のお料理とともにご堪能ください。2kgと5kgのパッケージもご用意しています。

グランド ハイアット 東京は今後も、日本各地と連携し食を通じた地域活性化への取り組みに力を入れて参ります。

提供時間

ランチ / ディナー  

メニュー名 / 料金(税込・サービス料別)

旬房米 釜炊き白御飯 640

「旬房米」釜炊き白御飯 味噌椀、香の物付き  ¥4,400

「旬房米」お持ち帰り用

  • 2kg  ¥3,240
  • 5kg  ¥7,560


日本料理「旬房」では、真の日本の味覚を味わっていただける様々なお料理をご用意しております

旬房米4つの特徴

旬房米の特徴2

    雪解け水が流れ込む、肥沃な土壌で栽培

    置賜盆地の中央部にあたる山形県南陽市は、盆地特有の地形と標高の高さによって、昼夜で10℃以上ある寒暖差がお米の旨みを引きだします。また、山の豊富な栄養を含んだ雪解け水が織機川を通じて田に流れ込み、多くの恵みをもたらします。この美味しいお米作りの環境として恵まれた地で「旬房米」は栽培されています。

    旬房米 田んぼでの集合写真 640

    食味値80点以上のお米を厳選

    お米の美味しさを測る食味値は、通常100点満点で表され、数値が高いほど美味しいお米とされます。日本産のお米は、65~75点が標準です。「旬房米」はワンランク上を目指し、食味値80点以上のものを厳選しています。

    有機肥料による土づくり

    美味しい米作りに一番重要なのは田んぼの「土づくり」です。「旬房米」は、有機質たい肥を使った土作りに10年以上継続的に取り組んでいる農家の田んぼのみで作られています。有機肥料を継続的に使用することで土壌微生物の繁殖を高め、健康な土壌になります。それによって、稲の根の活力を高め、日照不足や低温、干ばつ、病害虫などのストレスに強い抵抗力を持つお米になります。

     

    旬房米

    農薬6割減、化学肥料9割減

    「つや姫」の多くが、農薬・化学肥料の使用を5割以下にして栽培される付加価値の高い特別栽培米です。「旬房米」はさらに、農薬を6割、化学肥料を9割減にして栽培されています。


 

直通電話
03-4333-8786
ウェブサイト
旬房 トップページ
営業時間
ランチ
11:30~14:30(土・日・祝 ~15:00)
ディナー
18:00~21:00

ホテルとしてのSDGsへの取り組み(持続可能な開発目標)

SDGs サステナブル 持続可能な開発目標 イメージ画像 アイキャッチ

グランド ハイアット 東京では、ホテルのSDGsへの取り組みとして、環境・エネルギー資源への配慮や、地産地消・地域共生、災害に強い施設作りなどの地域支援、スタッフが働きやすい職場作りなど、様々な項目において積極的に取り組んでおります。