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クリスマスチャリティープログラム 第一弾 ~The Light of Happiness~
東北の子供たちへ皆様からのプレゼントを届けてきました!

2011年12月22日(木)に、ホテルスタッフと、チャリティーパートナーである「子供地球基金」の両者が宮城県亘理町を訪問し、クリスマスチャリティープログラム「The Light of Happiness」を通じて集まった、世界からのゲスト・近隣住民や小学校の方々から寄せられたクリスマスプレゼント981個と、温かいメッセージ付きクリスマスオーナメント約345個を、被災地の子供に届けてまいりました。
現地にて行われたワークショップでは、プレゼントを受け取った東北の子供たちが、東京の子供たちへ感謝の気持ちを込め、色とりどりの絵具を使って模造紙に絵を描いてくれました。

ワークショップ概要
開催日:2011年12月22日(木)
場所:キッズアースホーム12号東北
参加者
宮城県在住の子供たち 約30名
子供地球基金 代表 鳥居 晴美(とりい はるみ) 氏
グランド ハイアット 東京 ホテルスタッフ
内容
子供たちから支援者へ、御礼の絵を描くアートワークショップ
クリスマスプレゼントの贈呈
集合写真撮影
なお、キッズアースホーム12号東北のほかにも、子供地球基金によって下記の施設の子供たちにもプレゼントが届けられました。
雄勝中学校
船越小学校
宮城県山元町私立ふじ幼稚園
山元町北保育所
山元町南保育所
亘理町立 中央児童センター・亘理児童クラブ
逢隈児童館
阿部書道教室
荒浜児童館
高屋児童クラブ
震災後、福島いわき市平体育館の避難所にて出逢った子どもたち(郵送)
キッズルーム「おひさま」(郵送)
最終的には、石巻、亘理、気仙沼、福島など11 カ所、1000人近い被災した子どもたちに笑顔をもたらすことができました。
あたたかいプレゼント・メッセージをお持ちいただいたお客様およびご協力いただきました子供地球基金、関係者の方々には心より御礼申し上げます。

子供地球基金について

1988年に創立されたNPO法人で、子供たちの心のケアを目的として絵を描くワークショップを行うとともに、その絵はデザインとして使用して頂き、収益金を世界中の子どもたちに還元する”Kids Helping Kids 子どもたちが子どもたちを救う”活動を行っています。東日本大震災直後から被災地へ出向き、ワークショップの開催や、支援物資や義援金の寄付など支援活動を続けています。